芝生の張り方、管理、季節のお手入れのご案内。

 
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芝生の張り方・管理

施工の前に
植物にとって土壌、日照、水分などが基本的な生育要素です。
これらの要素がバランスよく管理されないとうまく生育しません。
ちょっとした手間を惜しまなければ、誰でもきれいな庭を造ることができます。
ポイントは土壌・日照・水分

季節ごとのお手入れ

現在の季節・気候にはこれ!


ようやく春がやってきました。

【施肥と目土】
目土には発芽や発根を促進する役割と、不陸(デコボコ)を修正する役割があります。
新しく芝を張った時には、目土で覆ってやることで根付きや発芽を促進できます。
芝生、イワダレソウともに施肥をお願いします。

<日本芝>
肥料は年3度です。4.6.8月に施すのが良いでしょう。
肥料は、芝生専用の化成肥料をおすすめします。
(8月は液体肥料がお勧めです)
肥料は多すぎると雑草や病虫害が多くなりますのでご注意ください。

<イワダレソウ>
肥料は春に一度です。年間30g/平米で十分です。与えすぎると肥料やけをおこしますので注意してください。
(与えなくても問題ありません)

<西洋芝>
毎月一度です。3月~6月は成長期です。芝生用化成肥料を30g/平米で、7・8・9月は、液体肥料を施してください。

施肥後は、必ず大量に散水ください。

【雑草処理】
春になって暖かくなってくると、芝生の生長が始まりますが、雑草の生長も始まります。

しかも芝生よりも成長は早いです。
とくに梅雨の時期には雑草がみるみる増殖していきます。
除草には出来るだけ除草剤を使わない方が良いと思われるので、手に負えなくなるまえに、こつこつと雑草と見たらすぐに抜き取りましょう。
(必ず根元から完全に取り除いてください)

トラブル発生時は、写真とともにご連絡をお願い致します。
詳細にご診断をさせて頂きます。

芝生の生育要素について


土壌成分
下地の土に栄養分が少なかったり肥料が足りないと病気になりやすく生育がうまくいきません。
弊社のグリーンターフフードは、土を活性化させます。現在1000以上のゴルフ場で使用されています。
■■ 芝生
水はけに問題がなければ、有機堆肥を2センチ投入して現状の土と10センチ耕して下さい。
水はけが悪い→粘土質、雨が降って一日で水がはけない場合は土壌改良が必要です!
その状況によって、簡単な土壌改良をアドバイスします。お問い合わせ下さい。
■■ イワダレソウ
痩せ地にでも生育するヒメイワダレソウは、土を選びません。
有機堆肥を芝生と同じく2センチ投入して現状の土と10センチ耕すとベストです。
ですが、水はけだけは大事です。
水はけが悪い→粘土質、雨が降って一日で水がはけない場合は土壌改良が必要です!
日照時間・水分
建物や木の陰になりやすいところはどうしもて生育が遅れ、 また日陰には芝生の根がなかなか伸びていきません。
ティフトンライグラス、あわじ花マットには日照は必ず必要です。(半日以上の直射) 三種混合常緑芝、ケンタッキー常緑芝は、半日以下でも維持できます。
設置予定地の日照環境を診断いたします!お問合せ下さい。
  夏場に日照りが続くときや冬場の乾燥には水をやります。夏の散水は芝生の場合毎日必須です。 あわじ花マットは、ほとんど自然任せ!

芝生の張り方

芝生の根についているビニールシートは、施工時に転がすように下から引っ張ってはずしてください。
(注意:出荷時期によりビニールシートがついていない場合があります。)
隙間をあけず並べてください。三種混合常緑芝、ケンタッキー常緑芝では特に厳守してください!
ティフトン芝の場合も基本は同じですが、設置予定地の環境・状況によっては設置方法を工夫する必要があります。
ご希望のお客様には弊社スタッフが診断・適切なアドバイスを致します。ぜひお問い合わせください。

芝張りの手順

1、マットを並べる。芝生に糸を張り、糸に沿って芝を並べるとキレイに仕上がります。目地(芝生と芝生の隙間)に砂を入れ、目地を埋めます。 2、目土をまく。芝生の上から目土を、葉が隠れない程度(2ミリぐらい)にうすくかけます。 3、土ならし・散水。最後に板(トンボ)等で目砂をよくすり込み、凹凸をなくします。そして水をたっぷり与えて下さい。

芝の手入れ


芝刈り
自然のまま放置しておくと、茎が伸びて、やがて穂をつけ、雑草のようになってしまいます。
刈込を怠り、伸びすぎるだけでも、光線の透過や風通しが悪い蒸れた状態となり、病虫害にかかりやすくなります。
理想は、伸びたら、上部1/3を刈ります。低刈りは茎だけになって芝生が弱ります。
均一なきれいな芝生の維持には方向を変えて刈り込みをしてください。
芝刈り機で刈りにくい部分は専用のハサミ等で仕上げます。
(刈りカスは竹ホウキやレーキで集めて処分)
■■ 注意事項
①5センチ以上は伸ばさないように(芝丈25~35ミリ維持が理想です)
②塀の際は特に水はけ、日照不足を起こしやすいので、マメに刈り込んでください。
散水・雑草
芝張り後2週間くらいは毎日水をたっぶり与えてください。
三種混合常緑芝、ケンタッキー常緑芝は乾燥に弱いので、夏は毎日水をたっぶり与えます。
広い芝生にはスプリンクラー等を使いましょう。
土の中が乾いてきたら水を与えるようにしましょう。
  除草剤イメージ雑草は手でこまめに抜き取ります。
枯葉なども取り除きましょう。
根付きロール芝、イワダレソウは、農薬をほとんど使用しておりませんので、出来れば除草剤は使用しないでください。
手に負えない場合は、ご相談下さい。
肥料・エアレーション(穴明け)
1m2あたり30gの高度化成肥料10:10:10又は化成肥料8:8:8肥料を均一にまきます。
月1回程度が理想です。
夏場は微量要素をたくさん含んだ肥料を与えてください。
  芝が育つにつれ、次第に土壌が固まり、根に悪い状態となります。
そこでエアレーションをして根茎をほぐし発根を促し、通気、通水性をよくして、芝を若返らせることができます。
穴を開け(直径1センチ、深さ2~3センチ程度)芝張り後の目土と同じ要領で新しい土を入れて、ならし板(トンボ)等ですりこみます。

芝生について

苗繁殖型 特長


・ティフトン419
春から夏にかけて緑になり旺盛に成長します(通常休眠期:11月~4月上旬頃) 休眠期には相性の良い冬芝ライグラスを追い蒔きする(10月頃)と常緑をお楽しみ頂けます。
散水 施肥 エアレーション
夏場
毎日 (朝がベスト、日中は避けて)
秋~春
2,3日に一度 (休眠期は不要)
1回/月
(理想)
1回/年
種子繁殖型 特長


・三種混合常緑芝

・ケンタッキー常緑芝生
三種混合常緑芝...ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスを使用。
ケンタッキー常緑芝...耐暑性のあるケンタッキーアワードを使用。
散水 施肥 エアレーション
夏場
毎日 (朝がベスト、日中は避けて)
秋~春 
2,3日に一度
1回/月
(理想)
1回/年

あわじマットの張り方・管理

マット張りの手順

あわじ花マットの根についているビニールシートは、施工時に転がすように下から引っ張ってはずしてください。  
(注意:出荷時期によりビニールシートがついていない場合があります。)
傾斜角度が45度以上の場合:上から張って下さい。またその際竹串等でしっかり固定してください。(3~4箇所/ロール)
1、マットを並べる。隙間をあけずに並べてください。繁殖力を期待しての施工の場合は、ご希望の工期、状況によってご診断します。お問い合わせください。 2、転圧。少量の場合は、踏み歩いてください。平米数があるようでしたら、板などの平らなものを置き、上から踏むなどして重圧をかけて土と密着させて下さい。 3、目土をまく。砂または、土を全体に薄く(2ミリ程度)撒いてください。その際、マットの繋ぎ目を埋めます。 4、散水。たっぷり散水してください。

管理方法


散水・肥料・刈込
完全に活着するまでの約2週間は根を乾かさないようにします。
2週間後軽く持ち上げて活着しているかご確認頂けます。
はがれるようでしたら、再度踏み歩いて、散水を1週間延長してください。
  春に緑を取り戻した頃に30g/平米で十分です(特に必ず与えなくても問題はありません)。
与えすぎると根に強すぎて枯れる原因になりますのでご注意下さい。
  特に必要はありませんが、日照や状況によっては、徒長します。
10センチ以上に伸びる場合は、月に一度刈込むと状態良く維持できます。
お好みで刈込んで頂いてももちろん尚良です。
塀の際は日照不足、水はけが悪いですのでマメに(1度/月)刈り込んでください。